賢いオタク生活

何事にも凝り性な成人女性の個人的な日記

240413

作家のくどうれいんさんのサイン会に行った。きっと緊張して何も言えなくなってしまうだろうと思って、手紙を便箋3枚いっぱいに書いて持参した。対面ハイになって粗相をしたくなくて、今までのどのアイドルの接触イベントよりも緊張した。

実際にお会いするれいんさんはとても可愛らしく、同時に気高くて、まぶしかった(こんなことを言うと神格化しているようで気持ち悪いけれど、本当にひかって見えた)。すごく気さくで朗らかでありながらたしかな強さがあって、なんというか、他人に冗談でも失礼なことを言わせないオーラがあるように感じた。だけど決して攻撃的ではない。私に足りないのってこの気高さかもしれない…と思った。

新刊『コーヒーにミルクを入れるような愛』のみを購入しサインを入れてもらうつもりだったのに、気付いたら持っていない既刊をすべて購入し、すべてにサインをもらっていた。「年明けにれいんさんを知ったばかりのド新規で…すべてにサインを入れていただいてすみません…」「クソ長自分語りなんですけどお手紙を書いてきました…」と言って手紙を差し出すと、「新規!?!?wwwww」と笑われ、「手紙とは、そういうものです。ありがとう!」と受け取ってくれた。自分のオタクすぎるワードチョイスを恥じ、れいんさんは絶対に「クソ」とか言わないな……気高さへの第一歩として現実でインターネットスラングを使うのをやめたい……と心の中で拳を握りしめた。

 

サイン会はあっという間で、午後からの美容院まで思ったより時間が空いたので、渋谷のオ・タン・ジャディスというクレープ屋さんでもちもちのガレットを食べた。食事も内装も好きなお店だが、地下にあるので太陽光が入りづらいのが難点。

ノーマルカメラが盛れなさすぎてFoodieで撮影したガレットとグァバジュース
今の若者ってFoodie使うんですか?最初に流行ったときからもう7年くらい経ってる気がする

目の前に座っていた同年代くらいの女性が、ひとりでガレットをおいしそうにパクパク食べて、追加でクレープも注文して、みるみるうちに食べ終わっていたのが良かった。ひとりで楽しそうにしている女性を見かけるとうれしい。お互い楽しみましょうねッ…!と勝手に連帯している。

 

美容院はカットのみだったので30分で終わった。前回から1ヶ月しか経っていなかったから、早すぎたかな…何千円も払うのにあんまり変わらなかったらつらいかも…と心配していたけれどぜんぜん杞憂で、ザクザクレイヤーを入れてくれてまあまあイメチェンした。下の方の髪の毛を梳くと、シルエットが縦長になって髪の毛が伸びた気がするのがうれしい。

 

夏まで服は買わないと決めていたのに、手持ちのデニムを2本で回す生活がストレスになっていたので、ままよ!とリーバイスで明るいブルーのジーンズを買った。今までほとんど安いデニムしか履いてこず浮かれたのもあり、店員さんに押されまくって普段のサイズから1サイズ下げて購入してしまった。馴染みますから!!こっちの方が絶対きれいです!!と言われたら仕方がない。お尻と太ももはねじ込む。

 

私はひとりで出かける休日のことがとても好きだ。もちろん友達と出かけるのも大大大好きだけど、自分にとって友達とのいちばんのエンタメはおしゃべりなので、すべてが「おしゃべり with 食事」「おしゃべり with 買い物」になり、食事や買い物にあまり集中できない。マルチタスクが苦手すぎて、友達とした食事の味はよく覚えていないことが多い。(それほど集中させてくれる楽しいおしゃべりができているということです)(でも人とあれがおいしいねこれがかわいいねと食事や買い物を共にするのはそれはそれで楽しいから、ネガティブな気持ちはまったくないです ただ気が散っているだけ)

だから食事や買い物はひとりでするのがいちばん「食事」「買い物」それぞれにしっかり向き合える。たまにこうしてひとりで外に出ると、ひとつひとつの出来事をちゃんと受け取れているような気がする。目の前の出来事に集中して、自分の心で感じて、自分の頭で考えられる感覚がうれしかった。自分はかなり人の意見に流されがちで、誰かと体験を共有したときに一緒にいた人が違う意見を持っていると、言われてみればそうかも…となってすぐ意見を変えてしまう。意思が弱い!!気が弱い!!!!

この弱さが、己の気高さから最も遠いところだと思う。人の意見は聞き入れなくたっていい。もちろん聞き入れてもいい。自分が決めていい。自分の気持ちは自分が決めないと。


今日は天気が良くてマジで最高だった!!日光大好きー!!1年中23℃であれ!!!!

目に見えるもの 目に見えないもの

20数年の付き合いになる幼馴染の披露宴で、お色直しの中座のエスコートにサプライズで指名されて大泣きした😭しかもそのときのBGMが私が中学のとき世界一好きだったスケットダンスのアニメの主題歌で本当に無理(←これの事の重大さがわかる人がもう今インターネットで交流ある人でほとんどいないのがさみしい…わかる人は相当なこなもの古参です)

 

私たちは小学校に入学したときから3人組で仲が良く、今回はそのうち1人の結婚式に残りの2人で参列し、中座も3人で退場したのだけど、新婦を一緒にエスコートした友達が私より派手に顔をクシャクシャにして泣いており、あー昔もよく新婦がこの子のこと泣かせてたなーさっきまで普通の顔してたのに急に顔クシャクシャにして泣き出すからギョッとしてたんだよなーとか思って、20年経っても同じ構図で泣かせられている状況がなんだかおかしくて切なくて、また泣けた

 

新婦とは幼少期こそずっと一緒にいたものの、高校以降は3〜4年に1回会えるか会えないかくらいで、今回の結婚式も昔なじみのよしみで呼んでくれてありがたいなァ〜楽しみやわァ〜と、どこか当事者を外から見守るような気分だったから、こうして指名されて「絶対2人しかいないと思ってた」と言ってもらえて、自分が誰かの人生の登場人物であることを実感できたのが、とても幸せだった

 

友人代表のスピーチや受付は高校〜大学の友達だったし、今の彼女を知っている近しい人というのは、必然的に最近できた友達や交流があった友達になるのは理解していて、自分もそうだから、今回自分がどこか外野のように感じたことに対してマイナスな感情は一切なかったんだけど、ああいう形で名前を呼んで紹介してもらえたことで、私にとって彼女が自分の幼少期〜10代に欠かせない人であったように、彼女にとっても私たちがそうだったのかなと思ってめちゃくちゃ泣けた そんなの大事すぎる 本当に嬉しかったし、一生の思い出…

 

エスコート終わった後も一生泣けて、「目に映るすべてのことはメッセージ」状態に突入してしまい、肉を見てシクシク泣いた 感情モンスター(ファッションモンスター)

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私はつい目の前にあるものしか見えなくなって、それが自分の世界のすべてだと思って、そこがダメならすべてがダメ、私の人生何もかも終わり……と極端な思考に寄ってしまいがちだけど、自分がこれまで見てきたもの、見られてきたものだって、今この瞬間目の前にないように見えても確実に私の一部としてあるんだなぁ それってすごく嬉しいし救われる 大げさな言い方だけど、生きてきた甲斐があるなぁと思う

今見えなくてもたしかに存在する景色があるということ 自分は誰かの過去の景色だったということ それらは振り返ればいつでも見られるということ

過去が変えられないという事実に対してネガティブな気持ちになることはままあるけれど、私たちの間には変わらない過去が存在している それは現在の私たちに関係なく事実としてあり続ける そのことがとても心強く喜ばしく、自分の過去に対してそう思えるのは本当にラッキーでありがたいことだなと思った

あの日目に見えたものと目に見えていないもののすべてが美しかった

2021年の9月に書いたきり、恥ずかしくて情けなくてずっと公開できていなかった記事を公開しました🌃

konamono.hatenadiary.com

公開しようと思った理由は、もう恥ずかしいとも情けないとも思わなかったからです やったね!
あのときは自分が真っ暗なトンネルに入ってしまって、自分から走って抜け出さないとずっと暗いままだと思っていたけど、あのときの暗さはトンネルじゃなくて夜の暗さだったんだな〜 走らなくてもじきに勝手に明るくなるから大丈夫だよ あのときの私がつらかったことは、今の私が知っているよ

240218

ぽかぽかだーーーー‼️‼️

ぽかぽかに染まった この俺を……と思いながら散歩したら10分で鼻水が止まらなくなり即帰宅した。去年も3月の終わりに花見をした際、鼻水が止まらなくてポケットティッシュを2つ消費した記憶があるが、それでも自分が花粉症であることを受け入れられなかった。もう観念するしかないかもしれない。

とはいえ鼻水が出まくることと目がゴロゴロすること(幸い痒くはない)以外に症状はなく、本当につらくてたまらないわけではない。年々ひどくなったりするものなんだろうか?怖くて調べられない。しかし自分の力でどうこうできる問題でもないので、ひどくなったらそのとき考えよう♪

 

何か問題が起こったときに「あのときああしなかった(もしくはしてしまった)自分のせいだ…」と思って自責しすぎる傾向にあるんだけど、それって普通に傲慢で、己を過大評価しすぎていると思う。私が自分の力で全てなんとかできると思うな。自分が何もかもコントロールできると思うな!でも自分が自分の力でなんとかしたかったんだよね!うんうん!やりたかったね!トイレのドア開けたかったのに親に開けられてワンワン泣く3才児みたいだ。

 


新卒で入った会社はメーカーだった。1年目なのに生産管理をひとりで任されて、とにかくトラブルを防ごうと必死だった。石橋を叩きまくって、あらゆる事態を想定して準備して、周りに根回しをして、それでも予測できなかったトラブルや防ぎようがなかったミスは起こる。災害、事故、関係者の突然の退職、自分の体調も含めて、自分の力でコントロールできないことはたくさんある。

 


他人の感情や言動も、私にはどうにもできない。

 


先回りできることには限りがある。想像力を働かせるのは良いことだし、考えなしに動きたくはないけれど、私の想像はすべてあくまで「私の想像」でしかない。

 


私の勝手な想像をもとに、(私のやりたいことは違うけれど)この人は私にこうして欲しいと思うからこうする、は結果的に誰にとっても誠実ではない。

 


私はずっと家族に過度に干渉される人生だった。それが愛だとわかっていたし、同時にそれしか愛される/愛する方法だと知らなかった。だからずっと誰かに人生に介入されたいと思っていた。家族以外に、私の問題を自分の問題のように捉えてくれる他者を必要としていた。*1

ただそれは私の場合、誰かに責任を取ってほしかっただけだった。自分で自分の選択に責任を持ちたくなかった。もっといえば、導いてコントロールしてほしかった。

愛されることは干渉されることだと思うと、今度は自分も愛情表現として他者に干渉したくなってしまう。自他の境界が曖昧になり、自分に起こること、他者に起こることすべてが「自分のこと」になる。すると、他者をコントロールしたくなってしまう。「自分ならこうするのに」「なんでこうしないの」と期待をして、思い通りにいけば喜び、いかなければ失望する。そうなると本当に苦しい。現に自分が、親からそういう期待をされて苦しんできたのに、自分は無意識にまた呪いを再生産しようとしていた。

 


話が少し逸れるかもしれないけれど、誰かに何か言われてネガティブな気持ちになったとき、やだ〜!と思ってゴミ箱に捨ててポイ♪ではなく、向き合おうと努力している。その言葉の何にネガティブな気持ちにさせられたのか?言い方?内容?内容だとしたらなんで?向こうに傷付ける意図があったから?自分じゃどうにもできないことなのに自分が怒られるしかなかったから?自分が悪いと思ってたことをズバリ言い当てられて図星だったから?

何を言われて、何を言われなかったのか?どこまでが事実で、どこからが私の感情なのか?そのことを第三者に話すとき、何が事実で何が私の気持ちなのか分けて話せるか?分けられないとしたら一体なぜ?その話を聞いた第三者にどう思われたい?私が可哀想?私が悪くない?私が悪い?

 


私はあまりにも感情的で、その感情に支配されるタイプの人間だ。頭のなかが常にうるさくて、あらゆることに考えや思いを馳せては、嬉しくなったり悲しくなったりして忙しい。事実と感情、自分と他人を切り分けて考えることをもっとできるようにならないと、行き交う感情の量が多すぎて疲れる。真面目で内省的ですべてに全力で向き合おうとするのは私の長所だが、向き合いどころを選ばないと、自分も周りも壊してしまう。東京はあまりにも人が多くて、いろんなことが起こりすぎるから。

 


ということを、ぐるぐるぐるぐる考えた週末だった。てか映画「夜明けのすべて」、本当に良かった‼️前後に友達と自他の境界について話して、それが適切な距離で描かれている映画を観て、頭が少しすっきりした。こういうトピックについて話せること、私が視野がせまくなってすべてを過剰に自己に関連づけてしまうときに、それとこれとは別!ということを第三者の視点から言ってくれること、そんな友達がいることが本当にありがたく、心強く、嬉しい!

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あのときは毎日「私は本当に頭が悪くて仕事ができない」と思って辛かった。たぶんすべて未然に防ぎたかったのにそれができなくて、完璧な自分への期待だけが高くて、完璧にできない自分が嫌で死にたかったんだろうな。すべて未然に防げることなんかあるわけないのにね!

 

240228 追記

母に「夜明けのすべて」をおすすめしたらさっそく観てくれて嬉しかった。LINEで送られた感想を見て、「お母さんって映画に感想とか持つんだ…」と思って、そんなことを思う自分にゾッとした。母親には彼女だけの人生があり、私の知らない彼女の人生とあの映画が交差したこと。それに対して、彼女にしかわからない彼女だけの感想があるいうこと。こんな当たり前のことも改めて認識しないとわからない自分が情けなく悔しいが、伸び代ですねぇ…と思うしかない。もっと良くなれる!!!!!

*1:境界線を踏み越えない形で、過度に干渉せず、それでもお互いに寄り添って「誰かの問題を自分の問題のように捉える」ことはできる(当たり前!!)

2024年やりたいこと100

1月中になんとか出せた!2024年のやりたいこと100選です。

やれるかどうかはわからないし、やれなくてもいいけど、こうしてやりたいと思ってることを言葉に出すのが大事!(manifesting💫)

やりたいことを100個考えているときはとっても前向きな気持ちになれて良いなぁと思った。毎年続けたいです。

 

  1. 体験を共有する
    例えば月1で会ってそれまであったこととか考えたことを報告→またそれぞれ生活→あって報告とかじゃなくて、何かを一緒にする、学生のときみたいに文化祭楽しかった、体育だるかった、みたいな体験を共有していくために、一緒にアクティビティをする時間をつくる
  2. 早食いをやめる
  3. 0-100思考をやめる
    一回離れたらもうそれきりorひとりの人をずっと大切にしなきゃいけない、みたいな気持ちだったけどその時々で大切にしたいと思える人を大切にして、その人が変わっていくのってあたりまえだよな〜!
  4. TOPIKの2級を取る
  5. zineの2冊目を出す
  6. グッズでタトゥーシールをつくる
  7. グッズでトートバッグをつくる
  8. 編み物をする:棒針作品2つ以上!
  9. 絵を描く:年賀状とか暑中見舞いとか描く
  10. アサコイワヤナギのパフェを食べる
  11. 毎月目標を立てて達成度を見る:小さなことでOK ヨガ〇回以上行くとか 映画〇本みるとか 日付が変わるまでに布団に入るとか
  12. 本棚を買う
  13. ラジオをもっと頑張る:2023年はポキャ以外で窓辺ちゃんと遊びたい♪と思っていろいろやれて楽しかったけど、ラジオだけに関して言えばあまり自分の納得のいく喋りができなかった…これラジオで話すぞ😠と思って日々を過ごしたい
  14. こなもの人格のインスタグラムをもっとオープンかつかわいい感じにする
  15. インスタグラムに絵日記を描く
  16. 関西や地元にいる友達ともっとin touchになる努力をする 電話するとか…
  17. 会社の人にもうちょっと歩み寄る
  18. 社会運動に参加する
  19. 本屋主催の読書会に参加する
  20. 資格にならない勉強をする:社会学、心理学、歴史学など…
  21. 春と秋はピクニックに全振りする
  22. 麻雀を覚える🀄️
  23. 本気のパーティーをやる
  24. パーティードレスを買う
  25. 食い意地を張らない
  26. 行ったことのない場所に旅行に行く
  27. 証明写真でプリクラを撮ってキーホルダーにする
  28. お気に入りの写真でアクスタをつくる
  29. 近場にゆるい旅行に行く
  30. 韓国旅行に行く
  31. お菓子作りをする
  32. 地元の友達と温泉旅行に行く
  33. 大学時代のいつめんと年に2回は旅行する
  34. 各月もしくは月1くらいで洒落た美味しいディナーを食べる
  35. 各月くらいで意識的に「同居人と遊ぶ日」を作る
  36. ネイルを続ける
  37. コンビニでおやつを買う回数を減らす
  38. 髪を鎖骨以下くらいまで伸ばす
  39. 「わざわざデー」をつくる
  40. ドレスコードを決めて出かける
  41. 何もない日に顔にラインストーンをつけて出かける
  42. 防災キットを作る
  43. 人以外の写真も撮る
  44. 上野動物園に行く
  45. みはしのあんみつを食べる
  46. 山の上ホテル コーヒーパーラーヒルトップへ行く
  47. 甘露の中華スイーツを食べる
  48. 陶芸をする
  49. 支笏湖でカヌーを漕ぐ
  50. バンジージャンプを飛ぶ
  51. スキップとローファーを読む
  52. ボーリングに行く
  53. カラオケに行く
  54. 同居人に日常的に愛や感謝を言葉にして伝える:いつも一緒にいるからこそ改めて言おうとすると恥ずかしくなってしまうけど、その恥を捨てる
  55. 自分の好きなところリストを作る
  56. 自分の直したいところリストを作る
  57. 友達の好きなところリストを作る
  58. 親に事務連絡以外で連絡する
  59. 平日に早寝をする
  60. 刺繍をする
  61. ラップを覚える
  62. スニーカー以外の靴を買う
  63. キャップを買う
  64. 動画を撮る
  65. ブログを書く
  66. カメラロールをこまめに整理する
  67. 布団カバーを買い替える
  68. シーツを買い替える
  69. バスマットを買い替える
  70. ホテルでルームサービスを頼む
  71. 水をたくさん飲む
  72. 言葉遣いに気をつける
  73. 食べ方に気をつける
  74. スカートを履く
  75. 服装をポップなまま何となく大人っぽくする
  76. おいしいモーニングを食べる
  77. 何も予定がない日に集まって散歩をする
  78. バトミントンをする
  79. パーソナルカラー診断を受ける
  80. 骨格診断を受ける
  81. ポスターを買う
  82. アロマキャンドルを増やす
  83. 気に入った食器を買う
  84. ボーナスを貯金する
  85. 派手なスカーフを首に巻く
  86. 良い(自分比)デニムを買う
  87. 良い(自分比)デニムではないパンツを買う
  88. 知らない他人に親切にする
  89. 新しい友人をつくる
  90. 小さなタトゥーを入れる
  91. 週1回掃除機をかける
  92. 帽子をたくさんかぶる
  93. aikoのイベント(公式/非公式どちらでも)に行く
  94. ゆっきゅんの現場に体力の許す限り行く
  95. セブチの現場に休みのある限り国内外問わず行く
  96. 本を10冊以上読む
  97. 小説を読む
  98. 服よりインテリアにお金を使う
  99. チャリにババ乗りできるようになる
  100. かわいいブラウスを買う

 

1〜3だけ太字にしてるのは、この3つは絶対叶えたい目標だからです。詳しくはPodcastでも話しているので聞いてください💌

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2024年、健康以外何も望んでいないけれど、このリストにあることがひとつでも多く実行できますように🤞実行するぞ!!

寝る前に何も考えないなんてことあたしはない

・解散したアカシックというバンドが数年ぶりに新曲を出した。失爽宣言。わかるけどわからない曲だった。わからないのになんか聴くのやめられなくて聴いちゃう。でもこの歌詞のことはあんまりわかりたくないような気がする。わからないけどつい聴いちゃう曲というのはかなり不思議で、理解もできなければ好みでもないのに何かが私を掴んでいる。

 

・私はその人がおそらく想像するであろう「私像」に寄せていってしまう癖があり、最近の私は全然本当の私ではなかった。誰に対してもそうだった。めちゃくちゃ「誰かのためにわかりやすく生きる」状態になっててほんとに良くなかったなぁと思う。普通に思ってもないこと言ってしまってた気がする。

でも「その人が期待するであろう」(←これも想像でしかないのだが…)私像をやるのって楽なんだよな〜納得されやすいから……でも親しい友達に対してもそれをやるのはヘルシーではない。本当は望んでいない、と思うし、納得されなくていいのだ本当は!人間は理屈でできていないから……

直近だと、私は友人の前でinfpぽくいようとしすぎていたなと思う。やってるときは無意識だけど後からあの瞬間の私は過剰だったな(盛ってたな)と思う。気がつけて偉いかも。

都会出身の人の前で過剰に田舎者ぽくふるまったり、年長者の前で過剰に若者ぽくふるまったりするのもそう。他の人と違うところを盛ってわざわざキャラを立たせなくていい。

その人に見せている私が言いそうなことを適当に口走るのは、自分にとって誠実でない。口に出したことって本当になっていくし。その場をなんとかしたくて、適当な即レスをしない。答えに詰まったら黙ってもいい。自分のために黙る。

 

・私より半年遅く入社したOJTの後輩の入社初期の大きめのミスが今更発覚した。落ち込む…入社初期だから明らかにOJTである私の監督不行届であるが、そもそも私も当時入社半年とかだったのであんまりよくわかっておらず、よくわかっていない人に教えさすな…とも思う。自分の不行届を反省する一方で、なんか本当によく頑張ったよなとも思う。

人に教えるのってマジで難し〜〜 自分は新卒で入った会社がそもそも産休の人の穴埋め、今の会社も入社4ヶ月で前任者退職、とかだったので体当たりでなんとかすることに慣れすぎており、「教えられなきゃわからない」とも思えず、全てをなんとかしようとしすぎてめちゃくちゃ先回りして、それができない(もしくはやらない)人のことがあまりわからない。そもそも自分よりできない人に対して心が狭すぎる気がする。私でもできるのになんでできないの…!?なんでそこで気が付けないの…!?となる。でも前の上司がこのタイプで、「なんでできないの?」とか平気で聞いてくる人ですごーーーーい嫌だったから、絶対あれにならないように常に気を張っている。優しくなりたい。てか人の面倒見ながら自分の仕事に対処するの本当に……もう疲れた……給料あげてください……

 

・↑で書いた私の入社4ヶ月後に辞めた前任者とランチ。次の会社のオフィスがかなり近所らしく、数ヶ月に1回お昼休みを合わせてご飯を食べている。向こうは在籍当時から私のことを気に入ってくれているが、自分は正直何がそんなに気に入られているのか全くわからないし、あんまり話が合うと思ったこともない。他者からの好意はなるべく無下にしたくないし、悪い人じゃないし、お昼休憩の1時間くらいならいいかぁと思い付き合っているが、何度も休日のBBQやフェスに誘われており適当な言い訳をして断るのがそろそろ面倒になってきた。BBQとフェスにこの私が行くわけないだろ!!!!!!!!!!次も断ったらいい加減気づいてくれるかな…もう3回くらい断ってるんですけど…逆に1回くらい行ってみるか…?いやでも自分キャパなさすぎて興味ない人に割く時間もお金も全くないわ

 

・先日病院に行ったときに降りた知らない街で秋祭りが行われており、道路では半被を着た人たちがお神輿を担いでいた。かけ声は「わっしょい!」だった。そんな嘘みたいなことある?わっしょいて!祭りの教科書に載ってるやつやん!(祭りの教科書てなに)と思ったけどここは東京なので見本みたいなかけ声の秋祭りがあってもおかしくない。


地元の祭りはかけ声ではなく歌をずっと歌い続けるタイプの祭りで、お神輿(私の地域では太鼓台と呼んでいた)をズルズルと引きながら歌を歌って練り歩く。各家庭をまわってお金(ちゃんとした呼び名があったはずだけどなんて呼んでたか忘れた)をもらって1曲歌って、また次の家庭をまわる。それを繰り返す。大体ソロパート(?)と斉唱パート(?)があり、青年会の男性たちがソロを歌い、それ以外の男性と子供が斉唱する。子供以外の女はいない。

太鼓台には小4〜6の子供が乗れる。歌に合わせて太鼓を叩く。お祭りシーズンは毎晩集会所に集まって太鼓と歌の練習をする。私は昔から高いところが大好きだったので、3年間フルで乗り子をやった。太鼓台に乗るために背が高めの成人男性に肩車してもらったり、乗り子の交代のために軽トラの後ろに乗ったりするのも好きだった。

歌は「伊勢音頭」と呼ばれる民謡で、「伊勢は津で持つ、津は伊勢で持つ、尾張の名古屋は〇〇で持つ」という歌詞だったのだが、尾張の名古屋が何で持っていたのか全く思い出せない。小2から一緒で中学の途中で名古屋に引っ越した子が帰ってきたときに集会所で伊勢音頭を歌わされて「尾張の名古屋は俺で持つ😁😁」と歌っていたのにドン引きしたのに、そのことばかりが忘れられない。検索すれば一発でわかるはずだけど、せっかくだから私の尾張の名古屋は彼で持ってもらおうと思う。

 

・寝る前に何も考えないなんてことあたしはない!!!!!!!!!!!!

今週もよく生き延びた。9月あと1週間なんとかこのまま耐えられますように…

いつも元気だなんて決して思ったりしないでね9月

・疲れた。ブルシット。自分が悪くないことで走り回って謝り倒してもう何が何だかわからない。何に謝ってるのかもわからない。遅すぎる昼休憩にスタバにかけ込んで、パンくずを気にせずガツガツと石窯フィローネを食べた。パンがおいしい。エクストラミルク/ライトアイスで頼んだチャイティーラテは明らかに氷が多かった。ぺらぺらと「氷少なめでその分ミルク多めでお願いします」とか言ってアイスラテを頼む自分が自分じゃないみたいでおかしかった。

 

・もうすぐ知らん男と結婚する予定の女友達と自分が結婚する夢をみた。けど内容は「結婚したのか…俺以外のやつと…」的な感じではなく、ウェディングフォトをいかにかわいく撮るかに必死で、ドレスで走り回る夢だった。

 

・こないだメンクリ行った。めちゃくちゃキツい。自分の苦しみと向き合う作業が本当にキツい。何も聞かないでほしい。キツいから通院のたびに近くにあるカフェでケーキを食べて帰ることにしたが、食べている途中で明らかにメンタルの調子が悪化して、それ由来だとはっきりわかるくらい体調が悪くなってしまった。本当は違国日記の原画展を見に行きたかったけれどしぶしぶ直帰…本当にキツくて電車の中で泣いたり震えたりした🫨

 

体調が良くないときに食べるといいもの↓

・セブンのミックスサンド:すぐ食べれるしタンパク質も野菜もとれる

・セブンの冷凍鍋焼きうどん:作るのにちょっと時間がかかるけどほっとする

 

・ひさしぶりにラーメン屋のラーメン食べたらすごいニンニクのにおいしてびっくりした。最初面食らってたのにすぐに慣れてわからなくなってしまって、帰りの電車で「いまあんまりよくわからないけど私めちゃくちゃニンニクのにおいするんだろうな…テロだ…」と思った。思うだけ。テロとか地雷とか本来とは違う意味でつい使いそうになってしまうけどやめたい本当にマジで 気づいたものからやめていく

 

・飲み物絶対ホット派なんだけど別に好きでホットなんじゃなくて寒がりでお腹壊しやすいからなだけ。だから夏に外歩くときは望んでアイスが飲めるし飲んでも寒くならなくてうれしい。でも暑い中外歩きたくないからこのくらいの気温(28℃)の夜にアイスラテ飲みながらタラタラいつまでも歩きたい。夜散歩大好き!


・家に中華料理作りに行くTikTokが良すぎる。急に知らない人に話しかけられて「家に中華料理作りに行っていいですか?」って言われて承諾するくらいだから、出てくる人みーんなオープンでフレンドリーで自分と真反対でめちゃくちゃ興味深い。それ言われたときにその返し出る!?てずっと思ってる。あとそんな根明が集まる企画をやる福さんがいちばん根明で、自分の誕生日にこれまで協力してくれた人たちを1箇所に招いて自分の誕生日パーティーをしていた。すごすぎる。最後にみんなに向かって手紙を読んだ福さんが「一生仲良くしたい」みたいなことを言ったときにすぐさま「あたりめーだろー!!!!」みたいな声があがっててマジで全部がすごい。

 

ヴィーガンを選ぶほうが明らかに身体が軽い。こないだ友達と行った渋谷ヒカリエのCosme Kitchen Adaptationで食べたサラダは本当においしかった。

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野菜嫌いを名乗ってたけど今は実はそこまで嫌いなわけじゃない気がしてきた。昔は確実に嫌だったけど。

 

・最近明らかに太ってるし肌荒れてるし姿勢が悪い。涼しくなったらホットヨガに行けるからすべて解決される予定。今は虚無に会費を払っている。

 

・お金がないのにストレス発散方法がお金を使うことばかりで、生きてるだけでお金がかかって、使いたくないのに使ってしまって心も生活も苦しくて、早く冬ボが入らないと生きられない。ボーナスありきで生計を立てるのをやめたい。本当に貯金がないのに何一つ我慢できない。

これを見ている友達は…よかったらお金があまりかからない遊びを一緒にやってくれたら嬉しいです。家でボードゲームするとか、涼しい夜に無限に散歩するとか、公園でレジャーシート敷いて本を読んだりおしゃべりしたりしたいです。

 

Podcast更新したよ なんて秀逸なタイトルなんだ!

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・いつも元気だなんて決して思ったりしないでね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

初期のaikoの曲ってあんまりうまいこと言えてないし言おうともしてなくて、むき身で全力で体当たりで好き